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特集 エコマーク取得企業の顔
ユニー株式会社

環境省からエコ・ファースト企業に認定されて5年目を迎えたユニー株式会社。エコマークの新商品類型「小売店舗」で1号認定を取得したアピタ千代田橋店の、環境への取り組みについて詳しくお話をお伺いしました。

 
エコマーク小売店舗 第1号

アピタ千代田橋店はかなり以前から、お客様の家庭のタンスに眠っている衣料品を回収し、NPO法人日本救援衣料センターを通じて途上国の方々に寄贈したり、消費者交流会を積極的に開催するなどして地域に根ざした活動を続けてきました。また「エコ」と言う言葉があまり注目されていなかった時期から、環境配慮に対する取り組みを行ってきたという歴史があり、環境の取り組みにおいては実証実験店舗としての位置づけでした。また名古屋地区の基幹店でもあったので、エコマーク認定店舗の取得は、「まず第一に千代田橋店から」というのは自然な流れでした。そして嬉しい事にエコマーク取得後は従業員だけでなく、出店者の方々にいたるまでエコへの意識が明らかに違います。

我々の取り組みが早く、段々と浸透してきている事もありますが、レジ袋でも辞退率は軽く90%を超え、ほとんどのお客様がマイバッグで来店されます。イベントの時などでもプレゼントをレジ袋に入れてお渡しすると、逆にお客様よりお叱りを受けるぐらいで、店頭で回収しているペットボトルなどの包装容器の回収にしても、ほとんどがきれいに洗って持ってきて頂けるなど、地域のお客様の意識と関心は非常に高いですね。そう言う意味でも千代田橋店ほどお客様と一緒になって環境活動に取り組んでいる店舗は、ユニーの中でもありません。今後は各地域の基幹店でエコマーク認定店舗の申請準備をすすめていく計画です。エコマーク申請は店舗ごとですが、申請にはものすごい量の書類を用意する必要があるので、なかなか大変なんですよ(笑)
 
「お客様と共に」がキーワード
千代田橋店には官公庁や各種団体等からの、エコや環境配慮に関する様々な依頼や要請がありますが、出来るだけ積極的に協力していこうと言う、歴代店長の姿勢が連綿と受け継がれてきています。多岐にわたる各種の環境活動があるのですが、それをお客様と一緒になって奨めているのが大きな特徴です。
例えば、定期的に行われる消費者交流会では、地場野菜をどうアピールし販売していくかを話し合ったり、食品トレイを使わない販売に関しても、トレイレスのメリットや環境配慮のメッセージをPOPやポスターにするのですが、お客様自らそう言った販促物を作成するなど、非常に協力的で積極的に参加して頂いております。また、子供たちにものを大切にする気持ち、生き物や自然環境を守って生きていくことの大切さなどを、 毎日の暮らしの
中でどう生かし行動するべきかを伝えていく「子供環境学習」という活動においても、毎年驚くほどたくさんの参加があります。その講師は店長・副店長が務めるのですが、やはり店舗のトップが勉強し理解していないと、子供たちに伝える事は出来ませんので本当の意味でのお客様との交流やふれあいも出来ないと考えています。
 
オリジナル環境配慮商品「eco!on」(エコオン)
我々はオリジナルブランド商品を開発するうえで、特に環境に配慮した商品を「eco!on」(エコオン)として販売しています。これは生産者と共同で環境についてのあり方を考え作り上げるブランドですが、商品それ自体はもちろんの事、生産から廃棄にいたるまでの環境ストーリーや販売方法等を徹底議論して商品化しています。しかも社内審査ではなく、商品やメーカーに関する情報や認証などの資料を添えて、専門家や有識者の方々による第三者委員会を通じて評価・認定を受けています。
小売業としては、やはり本来業務である商品の販売、それも環境に充分配慮された商品を開発し買っていただくという事が、一番の環境活動だと考えています。いくら環境によい商品を開発しても売れなければ意味がありませんが、「eco!on」はおかげ様で商品によっては売れ筋商品のラインナップに並んでいます。特に、リサイクルボックスで回収した牛乳パックが原料のトイレットペーパー「アローザ」と言う商品については、他に安価な商品があるにもかかわらず、お求めになるお客様が多くいらっしゃいます。牛乳パックからの再生トイレットペーパーでは、他社他店も含めた小売業界で販売実績は1位です。その他にも、店舗から排出した食品残渣を利用した堆肥から作られたリサイクル野菜のコーナーは、今では取り扱い品目が30品目以上となり、夕方には売り切れるほど高い支持を得られています。
 
 
各メディアでの広告展開、そしてこれから
店舗からの廃棄物を削減する取り組みとして様々な活動を推進していますが、代表的なものとしては、食品残渣を堆肥や飼料として再生、またお客様の家庭から回収した食用油をバイオマスディーゼル燃料化を目的に名古屋市へ提供、さらに小家電の回収など、これらは名古屋地区では一番早く取り組みました。また電気自動車の充電スタンドも、スーパーでは愛知県で一番早く設置したのも我々です。またゴミ分別も、廃棄物削減とリサイクル推進のため19分類に分け、それを計量しています。
どこの部署、出店者が、いつ何のゴミをどれだけ出したのかという事を数値化しているわけですが、具体的に数値化して見える化しないと廃棄物の削減は出来ないですね。また分別した廃棄物は回収業者様と19品目ごとに契約を締結しており、排出した量に応じて料金を支払うシステムをとっていますが、廃棄物を出さないようにし、徹底的に分別することによって経費削減にもつながるという効果を生み出します。その他にも、環境関連活動は本当に多岐に渡りますが、我々がそう言った取り組みを着実に推進していく事により、お客様だけでなく従業員や出店者の家族、友人まで広がっていくと確信しています。小売業ですから商品を買ってもらって利益を上げると言う事はもちろんですが、ただそれだけではなく、毎日の生活をお支えし、ご提案し創造してゆくこと。その一助となれるようにこれからも日々取り組んでいきたいと考えています。
 
 
 
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