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特集 エコマーク取得企業の顔
株式会社エコリカ  代表取締役社長 宗廣 宗三氏

エコマーク事業に全社を挙げて取り組んでおられ、使用済みインクカートリッジのリユース、リサイクルを推進しているトップメーカー 株式会社エコリカ 宗廣社長に事業への取り組み、エコマークについて色々とお話をお伺いさせて頂きました。

リサイクル・インク − エコマークとの出会い

元々はエコリカの母体である、パソコン用サプライ品の販売会社である株式会社エム・エス・シーでの事です。 商品の買い付けにアメリカへ行く事がよくありましたが、その時にリサイクル・インクが売られ始めていたのに気づいたんです。 当時、リサイクル・トナーは既に日本でも流通していましたが、リサイクル・インクはまだありませんでした。 消耗品であるプリンターのインクカートリッジは使い終わると廃棄処分されるだけだったので、常々「随分もったいないな」と 言う思いがあり、環境へのダメージや資源の無駄使いといった問題にはいずれ取り組む必要があると感じていた矢先の事でした。

世間的にはPCリサイクル法や省エネの風潮があり、追い風ではあったものの、果たして製品が受け入れられるの

かどうかの不安材料はたくさんありましたので、大変お世話になっていたある会社の方に相談したら、「これからはエコマークを取らないと、どこも相手にしなくなるよ」とアドバイスを頂きました。「エコマーク??何だそれ・・・」 初めて聞く言葉に、当時は正直そう思いましたね(笑) エコマークを取得について、紹介して頂いたのがファインさんですよ!

新しい認定基準を策定するときも自分たちの思う品質基準に対する考え方をどんどん提案しました。そして1年近く時間をかけて、商品類型番号142 分類B「再生インクカートリッジ」と言うカテゴリーを作って頂きました。事務局の方からも「ぜひ第一号認定を取ってください」との、お言葉も頂戴しながら、2008年、第一号認定を取得。 エコリカとしては初のエコマーク商品が誕生しました。

 
トップランナーであることの責任と自覚

エコマーク制度は、業界の中で環境に配慮した企業の優れた製品だけに対して付与されるもので、いわばトップランナーの証だと思っています。それだけに、その責任と自覚の上に他社ではやっていないような厳しい検査や安全性の追求、厳格な品質基準、安心感を与えるユーザー目線に立って事業を展開しています。
一例をあげますと、最近当社のパッケージに酷似した商品が数多く出回っている関係で、エコリカユーザーが間違って 他社の製品を買ってしまい、当社にクレームが来る事があります。あくまでもユーザーサポート担当者の判断には なりますが、他社の不具合品を無償で当社製品へ交換しても良い事になっています。
なぜそこまでするのか?と言われますが、その判断基準は「エコリカを今後も継続してお使い戴けるかどうか?」の一点です。ユーザーサポートはクレームの窓口ではなく、ユーザーが安心してエコリカ製品をお使い戴くためのサポートの窓口であり、 品質に絶対の自信を持っているからなんです。
ですから我々は環境に良いだけでなく、品質基準のあるエコマークを推奨しており「エコリカのリサイクルインクには、全てエコマークをつけよう」を基本とし、逆にエコマークが付けられない物は製品化しないとのポリシーを持っています。 是非これをお読みになっている方は、当社に限らず製品にエコマークが付いているかどうか?を判断材料にして頂く事をお勧めします(笑)

年間約2000万個以上のカートリッジを回収していますが、その中で約40%ほどリサイクル出来ないものが含まれています。しかしそう言ったものでもマテリアルリサイクルとして、物流パレットやコンテナなど多様なものに生まれ変わらせており、“リサイクル出来なかったカートリッジでも循環させる”これは我々の回収BOXに使用済みカートリッジを入れて頂いたユーザーの方々との“約束”ですから、それは責任を持って果たさなければなりません。

ちなみに、どこからも補助金や助成金などを受け取ることなく、全部自前でやっているんですよ。その為には、売る → 回収する → リサイクルという事を繰り返していかなければなりませんが、そのビジネスモデル自体が完全な循環型なんです。これが崩れると、それはもうエコリカとしての存在意義はなくなりますので、そうなった場合は廃業と言う事にもなりますよね(笑)

 
「エコマークアワード2010」 銀賞を受賞
そんな地道ではあるけれど着実な活動が認められ、2010年に創設されたエコマークとしては初の表彰制度となる、「2010年エコマークアワード」銀賞を受賞させて頂く事が出来ました。
この受賞はリサイクルインクカートリッジの製造・販売を通して、環境意識の啓蒙・浸透させるための活動が高く評価されたものであり、我々にとっても大変嬉しい受賞でした。
またこの他にも、2009年には第18回 地球環境大賞の「フジサンケイ ビジネスアイ大賞」、2010年にはWWFジャパンより感謝状を頂くなど、エコリカの環境関連に取り組む姿勢がそのような結果になって現われたのだと思っています。
 
各メディアでの広告展開、そしてこれから
昨年(2011年)10月で、全国に設置した「エコリカ回収BOX」などで回収し、リユースされたカートリッジが総計8000万個突破記念と言う事で、「スーパーボーナスパック」と言う超お得なパッケージを販売するキャンペーンでは、徳光和夫さんを起用してTV−CMを展開しました。
「なぜ徳光さんだったの?」とよく聞かれますが、実は娘が一時期、社員研修で徳光さんのマネージャーだった事があるんです。それで娘を通じて直接本人に打診してもらい、徳光さんが会社のホームページを見て「何て素晴らしい取り組みをしている会社なんだ! 是非やらせて欲しい!」と二つ返事で快諾して頂いたという経緯です。今まで以上の予算を投入して大々的なキャンペーンを展開しましたので、話題性は十分ありましたね。

いま現在はインクカートリッジの他にLED事業を展開していますが、“エコリカ製品を使うと気持ちがいい”と言われるような、そんなモノ作りをして行きたいですね。そのためには各メディアを通じて広報活動は不可欠で、我々のエコリカ事業をもっと広く啓蒙していかなければならないでしょう。

そしてエコマークを通じて、このグリーンステーションがもっとメジャーな媒体になって頂けるようにするのも、 トップランナーの使命だとも思っています。 我々も応援しますので、共に普及・推進活動の一端を担って参りましょう。
 
 
 
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